※サーバー移転の際に画像ファイルが失われてしまったため、文中の画像はありません
スマート横浜さんのBlogを見ると、比較的簡単に直せそうだったので自分で直すことにしました。手順は単純にBlogそのままで、張り直すスキマふさぎのクッションテープは近くのホームセンターにて購入です(1パッケージ600円ぐらい)。 クォーターウィンドウを外した所。 フレーム側には水を誘導する溝などは無いので、クッション劣化=水侵入になる模様です。
内側に張られているクッションスポンジ 見事にへなへなになっております。これじゃあボディ側とも隙間が開くはずです。 購入してきた隙間テープ。3M社製の製品です。これの一つ下の品番の方が幅が狭くなり純正とほぼ同じになるかもです(EN-78だとちょっと太く隙間から見えてしまうので)。 古いのをはがして同じラインで新しいテープを貼ります。ウィンドウを再取り付けするのが苦労するかもしれませんが、内側の窓枠がはまる位置を考えれば、そんなに苦労せず取り付けできると思います。 スマ横さんのBlogだと内側枠を止めているパーツの爪が割れてしまうので予備を、と書いてありますが割れるといっても根本から全部折れてしまうわけでもなく、再取り付け時も固定が甘いといった事もありませんでしたので再利用でも大丈夫かと。
取り付け完了後、バケツで水を掛けてみましたが室内側への漏れは見受けられませんでした。が、今度はリアワイパーユニット?から水が室内側に入っている事が判明。こちらは相当の水量でないと侵入しないようなので対策は先送り・・・