サイドパネルがガラスの570X RGBでは、NoctuaのCPUクーラーがガラスを通してよく見えるのですが、照明が正面の3連ファンのみのため、少々薄暗くそんなに明るくは見えず。スポットライト的なLEDライトとかあれば・・・と思ったのですが、そんな隙間商品はなく。
なにか代わりの物は・・・と探した所、LEDストリップを正面パネル寄りに取り付ければ良い感じになるかも?と、パーツを用意し早速やってみました。

サイドパネルがガラスの570X RGBでは、NoctuaのCPUクーラーがガラスを通してよく見えるのですが、照明が正面の3連ファンのみのため、少々薄暗くそんなに明るくは見えず。スポットライト的なLEDライトとかあれば・・・と思ったのですが、そんな隙間商品はなく。
なにか代わりの物は・・・と探した所、LEDストリップを正面パネル寄りに取り付ければ良い感じになるかも?と、パーツを用意し早速やってみました。
スリープ&電源オフ時にASUS AuraSync制御下のLED(今回はマザーボード上のLED)が消えず、少々悩んだのでメモ。
なお、UEFIメニュー内のAdvanced⇒Onboard Devices Configuration⇒LED lightingにある[When system is in sleep,hibernate or soft off states]設定は、ARMOURY CARTE側の設定が優先&上書きとなる。
24/365稼働であるPentiumGold G6400マシンでメモリが消費されているという監視通知があり(記事化していないが、PAESSLER社 PRTG Network Monitorの無償版でサーバー、ルーター、スイッチ、無線APを監視している)、確認した結果のレポート。
■現象
物理メモリが80%まで消費されていた
デスクトップウィンドウマネージャー(dwm.exe)が約3.5GBメモリを消費(正常時は約10~100MBほど)
再起動すると解消するが再発する
■原因
Intel CPU内蔵ビデオドライバーの不具合。詳しくは以下を参照。
Intel – dwm.exe (デスクトップ・ウィンドウ・マネージャー) が 27.20.100.8587 より新しいドライバーでメモリーの午午を生成
■解消手順
サポートサイトからバグ解消バージョンのドライバーインストーラーをダウンロードし、アップデートインストールを行う。なお、PentiumGold G6400内蔵のUHD Graphics 610では、バージョン30.0.101.1660のインストーラーでインストールを行っても、デバイスマネージャー上のドライババージョンは27.20.100.9415となり、メジャーバージョンは27のままであったが(ドライバ日付は2021/03/22)、アップデート後はdwm.exeの消費メモリ画像化していく現象は解消した。
■Apple / iPhone 12 Pro (main)
■SONY / Xperia 1
■unihertz / TiTAN slim
■unihertz / Jelly 2
■SAMSUNG / Galaxy Tab S5e
■Router
NEC IX2215(main)
NEC IP38X/1200(cold backup)
NEC IX2005
YAMAHA RT107e
YAMAHA RTX1200(Malfunction…)
■L3SW / HUB
Allied-Telesis CenterCOM AT-x510-28GPX
NEC QX-S624
■SFP+ Module
fs.com 10GBASE-SR(x6)
fs.com 10GBASE-T(x1)
■Wireless LAN
ASUS RT-AX86U
NEC WG2600HP(use ac only)
■Printer
RICOH IPSiO SP C320 (PostScript3 Add-on Card)
この記事を書くまでは、Google ChromeでWebページスクリーンショットを撮影するには何らかの機能拡張を入れないと撮影出来ないと捉えていたのですが、実はそうではありませんでしたという記録がこちらです。そして、Chromeと同じChroniumベースになったMicrosoft Edgeでも同様でした。
■手順
Windows 11が発表になり、一躍トレンドに躍り出た(?)TPM 2.0とセキュアブートですが、セキュアブートはそれなりにオンになっているPCが多いと思うのですが、TPMは落とし穴だったのではないでしょうか。
というわけで、自宅にあるPCを確認した所、以下のような結果になりました。
結果、半数以上のPCでインストール不可となりました。Z61pはCore2Duoなのでそもそも・・・ですが、結構多いですねw。
自作系PCだと、最近のCPUやマザーボードであれば、ハードウェアのTPMが搭載されていなくてもCPUでサポートできるとの事で、実際にX570-PLUSとX299-XはUEFIにて切替を行い条件をクリアできました。
メーカー製PCだと、ビジネス系PCではハードウェアのTPMチップを搭載しているものがほとんどだと思いますが、Windows 11でのTPM要求バージョンは2.0なので、バージョン1.xだった場合は非対応になります。中にはTPM 2.0だけどCPUで引っかかってしまったNECのMate MC-1という例もありますが。
サポートCPU一覧:Windows Processor Requirements | Microsoft Docs
ノートPCはあまり使用機会は無いのですが(使用機会の低下はスマホの存在が大きいです)、やはり1台はないと不便なので第8世代以降のプロセッサ搭載機を中古で買おうかと思います(新品じゃないのかよ!)
最近のWindows10は、インストール初期設定時にMicrosoftアカウントを作成するよう勧めてきたり、ローカルアカウント(オフラインアカウント)を作成する画面を出さないようにするなど、何とかしてMicrosoftアカウントログオンさせようとしてくるのでその対策。
単純に、初期設定時に有線LANケーブルを接続しない、無線LANを接続しないようにしておけばOK。インターネット接続が無い場合、Microsoftアカウント入力画面の左下に「オフラインアカウント」というリンクが出現し、そこからローカルアカウントを作成できる。
他、初期設定時にローカルアカウントに対してパスワードを設定すると、秘密の質問3つを設定する画面となり設定しない限り先へ進めなくなるが、パスワードを設定せず空欄のまま初期設定を行うと、質問は聞かれずに先へ進むことが出来る(後でパスワードを設定すればOK)。
X299環境にさっくりArmouryCrate(以下AC)がインストールできたので、今はACを入れていない、RyzenのX570環境のASUS TUF GAMING X570-PLUS (Wi-Fi)にも入れてみようとインストールを開始した所・・・・見事にインストールエラーw。最終的にはインストールできたので、やってみたことをまとめてみる。
なぜマザーボードメーカーのユーティリティは、インストールや動作が安定しない事に定評があるのか・・・・