少し前に書いたPCI Express x8リンクとx16リンクの両立を目指すため、X299なマザーボードとSocket 2066なCPUを中古で購入。
どうやらCPUとマザーボードを同時に売却した人がいたらしく、どちらとも同じ店で在庫となっていました。メモリとM.2 SSDはそのまま続投で、CPUクーラーは当てにしていた購入済品がLGA2066非対応だったので、一時的に別件で購入していた中華CPUクーラーを使用しセットアップ&運用開始。
組み立て中、M.2 SSDスロットのスタッドボルトが入っていない事に気が付き、M.2 SSDはマザー上に取付不可wだったため(店側も見落としてしまったのでしょう)、しばらく使っていなかったAquacomputer kryoM.2 PCIe 3.0 x4 Adapter for M.2を使用してx4スロットへ接続(スタッドボルトはAmazonなどで売っている業者がいるので購入予定)
その後、使用していた電源ユニット(初期バージョンのRM750)がATX12Vが1系統しかなく、マザーボードは8ピンと4ピンを要求するため、電源ユニットを入替(8ピン1本でも動くとは記載があったが、再起動時にQ-LEDがCPUで止まることがあり怪しかったので)。同時に、思い切ってCPUクーラーを上級品であるNoctua NH-U12Aへ交換。U12Aは強力でファン回転数が約400下がり、温度が10度も下がりました・・・・さすがです。
■Noctua NH-U12A先生
電源もCPUクーラーも強化したので、今後はCore-i9の出物狙いと、メモリをクアッドチャンネル動作とするため2枚増設(32GB)する予定です。