Windows7のWindowsUpdateで8007000Eエラーが発生

先日、Windows7を新規にセットアップしたが、WindowsUpdate時に「8007000E」のエラーが発生し、WindowsUpdateが進まない現象が発生した。

Web検索してみると、「KB3050265」を適用すると解消するという情報があり、適用したところ解消した。

Download Windows 7 for x64-Based Systems 用更新プログラム (KB3050265)

なお、この更新を当てても解消しない場合もある模様。

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Windows7でLP-1900を使う

概要:
EPSON Webサイトでのドライバ提供が無くなったLP-1900をWindows7でも使えるようにしたい。

環境:
Windows7

解決:
Windows7のインボックスドライバリスト、メーカー「Epson」の中にある「Epson Laser ESC/Page」というドライバを私用する。

メモ:
EPSONのプリンタは「ESC/P」や「ESC/P Super」というプリンタ言語を搭載していますが、このドライバはそういった言語向けの汎用ドライバのようです。印刷品質や縮小機能もついていますので、普通に印刷する分にはコレで困らないでしょう。
ちなみに、プリンターのプロパティ→オプション設定→バージョン情報を見ると、EPSONのコピーライト表示が出てきますので、これが公式ドライバと見て良さそうな感じです。

IBM T221+NVS450+Windows7 設定手順

EDIDを22に設定し、CH1のみケーブルつなぐ

OSインストール

(自動再起動)

インストールの続き途中で3840×2400になり、そのまま再起動が掛かる

(再起動が掛かったら、インストールDVDメディアを取り出しておく)

F8を押して低解像度(640×480)起動する。
(DVDを取り出しておかないと、DVDで起動するには任意のキーを・・・表示が出てF8を押すタイミングがシビアになる)

セットアップ途中の自動更新は「後で設定する」を選択(NVS450にはMicrosoftのインボックスドライバーが適用される)。初期セットアップは通常通り進める。

設定完了したら、OSが起動したまま残り3CH(2-4)も接続する(念のため1CHずつ接続)
(2CHを接続すると、なぜか1CHの画面解像度が3840×2400になる)

接続完了後、画面の解像度プロパティで
CH1:640×480
CH2:切断、解像度・3840×2400(推奨)、解像度設定グレーアウト
CH3:切断、解像度・3840×2400(推奨)、解像度設定グレーアウト
CH4:切断、解像度・3840×2400(推奨)、解像度設定グレーアウト
になっていることを確認する。
(2~4CHが3840×2400(推奨)になっていないと、今後どう頑張っても960×2400は選択できない)
確認後、CTRL+ALT+DELを押し、右下のシャットダウンメニューで再起動を選んだ後、ハードウェアリセットする(解像度はそのままでいじらない)。

F8低解像度起動して、nVIDIAのドライバ入れる。
インストール中、真っ暗になったりしばらく映らなかったりするが、気にせずそのまま進めさせる。

インストール後、表示がおかしくなるので、CTRL+ALT+DELを押し、右下のシャットダウンメニューで再起動を選んだ後、ハードウェアリセットする。

F8低解像度起動して、Windows標準の画面の解像度プロパティで、1CHのみを960×2400にする(他CHはいじらない)。設定後、再起動。

通常起動する。
起動すると、960×2400のログオン画面が画面中央に表示される(1CHのみ入力のため中央に表示されている)

パスワードを入力しログオンすると、CH1の960×2400でデスクトップが表示される(引き続き画面中央に表示)

マルチディスプレイのプルダウンメニューから、CH2~4全てで「拡張デスクトップ」を選択し、適用する(ディスプレイの並び順はなぜか1,3,4,2になる)。

適用後、1~4全てのCHが3840×2400になるので、各チャンネルとも960×2400に設定しOKをクリック。全てのチャンネルが960×2400になる。

Aeroがオフになってしまうので、再起動する

ログオン画面が左端に表示され、ログオン後は全てのチャンネルが表示される(はず)

完了
#nVIDIAのドライバは2Dアクセラレーションが効いていれば
特に入れなくても良いかもしれません