達者でなヽ(´ー`)ノ

※サーバー移転の際に画像ファイルが失われてしまったため、文中の画像はありません

1月12日、smart for Twoは旅立ちました(下取りに出しました)。
燃費も良く(リッター20kmぐらいは普通に出る)、このサイズとは思えない安定感(同サイズの軽自動車ではこうはいかない)、このサイズ(狭いところもスイスイ)、内外装のデザイン(ダッシュボード周りはホント良くデザインされています)と良いクルマでした。

ただ、自動変速機能付きのマニュアルトランスミッションだけはいまだに少々アレだなぁと。これがもっとスムーズだったらもっと◎だったんですが。あと、水周りの処理がしっかりしていないようでした(リアウィンドウ周りと、リアワイパー周辺からの水侵入がありました)。故障したときの対応も不安があったのも事実です。

それでも、1年と3カ月の間はあっという間でした。その間に長野旅行、大阪旅行(+速度違反で免停付き)と長距離ツーリングに久しぶりに行けたのもヽ(´ー`)ノでした。

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smart純正オーディオにiPodを接続する(ケーブル編)

※サーバー移転の際に画像ファイルが失われてしまったため、文中の画像はありません

この写真を見れば自作可能かと思いますので、部品を調達できる方は自作してしまうことをオススメします。
黄色いショートケーブルでチェンジャーがつながっているように見せかけているようです
白:L 黒:GND 赤:R

smart純正オーディオにiPodを接続する(取付編)

※サーバー移転の際に画像ファイルが失われてしまったため、文中の画像はありません

では、実際にケーブルを接続してみます。
工具としてロックを解除する機構を押すための細めの棒が必要になります。今回は六角レンチでやってみました。
オーディオ横の細長い穴から六角レンチを差し込みます
押し込みポイントと構造は↓の画像を見てください
右の丸の部分を押し込まないと解除できません
ロック解除機構を押している所
方向を変えて撮影
押し方さえ分かれば難しくなく、インパネを傷つけることもなく外せます。
取り外し成功
外部入力ケーブルはコネクタが集合している部分の右上に接続します。
配線を処理して、ヘッドユニットを元に戻します。
ケーブル接続後、CC/CDボタンを押すとCDチェンジャー入力に切り替えることが出来るようになります。液晶には「NO COMMU」と表示されまが、これは本来のチェンジャーと通信できないため表示されるようです。ですが、音声信号は入力できますので、構わずiPod等を再生モードにすればOKです。

smart純正オーディオにiPodを接続する

※サーバー移転の際に画像ファイルが失われてしまったため、文中の画像はありません

最後の最後ですが、スマートの純正カーオーディオ(GRUNDIG社製)にiPodを接続するネタを一つ。

ウチが購入したスマートにはサウンドパッケージが装着されていたので、スピーカーはダッシュボード裏にスピーカーボックス装着になっており、それなりに良い音が出ていました(ただし、低音は出過ぎだったのでトーンコントロールで少し絞っていました)。
純正ヘッドユニット

これならすぐに交換する必要もないし内装に合っている純正のまま使おう、と判断ししばらくの間純正構成で使うことにしたのですが、いかんせんカセット+ラジオのソースだけはなんとかならないか?と解決方法を模索。
ダッシュボードに配置された2Wayスピーカー

当時はすでにiPod Classic(80GB)を所有していたので、これをソースとしてヘッドユニットに接続できれば・・・と、何かないかと探したところ「CDチェンジャー入力にラインレベルで入力できる」事が判明し、スマート専門のパーツショップにてチェンジャー入力ケーブルを購入しました。
CDチェンジャー入力選択ボタン

ケーブルの仕組み自体は単純で、ヘッドユニットにCDチェンジャーがつながっているようにピン電圧を操作して(といってもそんな大げさな仕組みではないではなく、ジャンパー線で直結レベル)チェンジャー入力が選択出来るようにし、オーディオライン入力のケーブルがISOコネクタにくっついているだけです。

実は、ピン配列や仕掛けの情報はインターネット上のアルファロメオユーザーさんのWebサイトで得ていた(アルファのオーディオもGRUNDIG社が手掛けているとか)のですが、ISOコネクタがどうにも入手できず完成品を購入した、というのが真相。

このケーブルをバックパネルにあるチェンジャー接続コネクタにつなぎチェンジャー入力をプッシュ、iPod側はDockコネクタからライン出力するケーブルを接続し再生するだけで高品質なオーディオソースになってくれました。ちなみに、ウチが使っていたDockコネクタ接続ケーブルには電源供給機能もついていたのでiPodのバッテリーを気にせず音楽が楽しめました。

ちなみに、接続ケーブルを工夫してノートPCやDockコネクタ経由接続ではないiPhone(ヘッドフォン出力から接続)をつないだりしてiPodだけに限らず汎用の外部入力端子としても使っていたことを記しておきます。
(取り付け編に続く)

さよならスマート

スマートは年明けの4月で車検になります。今のところ問題も無く、トラブルも購入初期のみで快調・・・なのですが、少々不満点もありまして車検を待たずに買い換えをすることにしました。
緑スマは購入してからまだ9000kmしか乗っておらず、オドメーターは約27000km。査定によると50万~55万が買取相場だそうです。自分の予想では30万ぐらいだろうと思っていたので、これは売るなら距離を重ねないで早めの方がいいと判断し買い換え決定。
で、買い換えのターゲットは
「プジョー 206CC S16」
です。CCは206の中でも電動メタルトップ搭載のオープンでして、幌と違って閉じれば普通のクーペと変わりがない姿になります。 206はすでに新車はありませんので、もちろん中古になりますが、スマートを買ったお店でちょうどよい206CCが売り出されていたのもあって下取り、ローン残精算&組み直しが一カ所で済みました。
206CCの納車予定日は17日ぐらいを予定しております。

ロックしてもすぐに解錠されてしまうとき

概要:
ロックを掛けても、すぐに解錠されてしまう
原因:
ドアのどれかが閉まりきっていないため(半ドア状態)
補足:
室内のドアロックボタンを押すと、内蔵の赤LEDが激しく点滅する
室内灯点灯スイッチが点きっぱなし
解決:
ドアをきちんと閉めてから、再度ロックする
#九十九里海岸へ行って↑になってしまい
「ついに壊れた」と焦ったのでありました。

iPhoneがやってきた!

※サーバー移転の際に画像ファイルが失われてしまったため、文中の画像はありません

といっても、もう半月ぐらい経過してしまいましたが。

その間、smartに載せて出掛けたりしたことがなかったので(最後にスマを動かしたのは、iPhone行列に並ぶためにヨドバシカメラアキバへ行ったのが一番最近でした・・・結局並ばずに帰りましたけどっ)、今日が初スマ搭載です。

iPhoneはバッテリーの消費が結構早いので、電源の取れる車内は安心だぜ!とスマに乗り込んで早速Dockケーブル(DC電源とラインアウト装備)をつないでみると・・・・
ちょwwww使えないってwwwwwwwなぜwwwww

後で調べてみると、iPhoneからは外部供給電圧は5Vになったそうで12V給電のアダプターは全滅とか。既存製品でも5V給電ができるかどうかを確認して購入しないと使えないそうです。
ひとまず、今日のところはDC/ACコンバーターにiPhone付属のACアダプターをつないでUSB→Dockケーブルで給電して、ヘッドホンアウトからオーディオシステムへ。ライン入力周りをユニバーサルな配線にしておいて正解でした。
配置はこんな感じで。
左下の白い四角いのがACアダプタでナビシート下にDC/ACコンバータがあります

さて、ここからが今までと違うところで、今まではiPodの中に音楽データを入れていましたが、3G回線を経由してインターネットに直結なiPhoneの場合はインターネット上のストリーミング放送をそのままiPhoneで受信してしまえばデータを入れる必要すらないのです。今まではPCでファイル化してそれを転送してとメンドウでしたが、そんな必要が無くなりました(‘∇’)。
↑の写真では「Tuner Internet Radio」というソフトウェア(700円)を用いて「DIGITALLY – IMPORTED – Vocal Trance -」につないでるところです。このまま東京方面へ移動しましたが、高速道路上でも安定して受信することができてしまい、なんだかスゴイ時代になったなぁとしみじみ。

自宅にストリーミングサーバーを立てて自宅のライブラリを流せば、iPodやiPhoneにデータを入れ忘れても問題なしですね。また再開しようかなぁ・・・>サーバ

リアクォーターウィンドウの水漏れ修理

※サーバー移転の際に画像ファイルが失われてしまったため、文中の画像はありません

スマート横浜さんのBlogを見ると、比較的簡単に直せそうだったので自分で直すことにしました。手順は単純にBlogそのままで、張り直すスキマふさぎのクッションテープは近くのホームセンターにて購入です(1パッケージ600円ぐらい)。
クォーターウィンドウを外した所。
フレーム側には水を誘導する溝などは無いので、クッション劣化=水侵入になる模様です。

内側に張られているクッションスポンジ
見事にへなへなになっております。これじゃあボディ側とも隙間が開くはずです。
購入してきた隙間テープ。3M社製の製品です。これの一つ下の品番の方が幅が狭くなり純正とほぼ同じになるかもです(EN-78だとちょっと太く隙間から見えてしまうので)。
古いのをはがして同じラインで新しいテープを貼ります。ウィンドウを再取り付けするのが苦労するかもしれませんが、内側の窓枠がはまる位置を考えれば、そんなに苦労せず取り付けできると思います。
スマ横さんのBlogだと内側枠を止めているパーツの爪が割れてしまうので予備を、と書いてありますが割れるといっても根本から全部折れてしまうわけでもなく、再取り付け時も固定が甘いといった事もありませんでしたので再利用でも大丈夫かと。

取り付け完了後、バケツで水を掛けてみましたが室内側への漏れは見受けられませんでした。が、今度はリアワイパーユニット?から水が室内側に入っている事が判明。こちらは相当の水量でないと侵入しないようなので対策は先送り・・・