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Windows10でもLP-1900を使う(2019年版)

2015年の8月に書いた記事「Windows10でもLP-1900を使う」ではドライバの低機能化を記載していたが、「Epson ESC/Page V4 Class Driver」がインボックスドライバーから外され、更に「Epson Laser ESC/Page」への共通ドライバ化となった結果、拡大縮小機能や任意倍率、印刷品質の詳細設定、180度回転印刷、逆順印刷、拡張設定などの機能が復活した。

「Epson Laser ESC/Page」ドライバは、ドライバ選択ウィンドウでWindows Updateボタンをクリックしても一覧に出てこない時がある。出てこないときは、Windows Updateカタログで手動検索してダウンロード⇒インストールしてしまったほうが早い。

ドライバ入手手順は、マイクロソフトサポート記事「Windows Update からダウンロードした一部のプリンター ドライバーが [プリンターの追加] ウィザードに表示されない」もしくは沖データのサポートサイト記事「Windows Update で提供されるドライバーがダウンロードできません」を参照。

そして、そろそろカラーレーザープリンターにしようと思いつつも4年が経過してしまった事が今回の記事作成で判明したw。

Windows10でもLP-1900を使う

概要:
Windows7に引き続き、Windows10でもエプソン LP-1900を使えるようにしたい。
環境:
Windows10
解決:
インボックスドライバリストの「Epson」の中に「Epson ESC/Page V4 Class Driver」というドライバがあるので、これを使用する。
メモ:
Windows7のドライバと比較して、より低機能になりました・・・・w。用紙サイズに合わせた拡大縮小機能が無くなり、印刷解像度(300dpiか600dpi)しか選べなくなりました。
そろそろ年貢の納め時かもしれません。

Windows7でLP-1900を使う

概要:
EPSON Webサイトでのドライバ提供が無くなったLP-1900をWindows7でも使えるようにしたい。

環境:
Windows7

解決:
Windows7のインボックスドライバリスト、メーカー「Epson」の中にある「Epson Laser ESC/Page」というドライバを私用する。

メモ:
EPSONのプリンタは「ESC/P」や「ESC/P Super」というプリンタ言語を搭載していますが、このドライバはそういった言語向けの汎用ドライバのようです。印刷品質や縮小機能もついていますので、普通に印刷する分にはコレで困らないでしょう。
ちなみに、プリンターのプロパティ→オプション設定→バージョン情報を見ると、EPSONのコピーライト表示が出てきますので、これが公式ドライバと見て良さそうな感じです。