NVIDIA GeForce GTX980tiとIBM T221 接続まとめ

先日、ゲームPC用にASUS「STRIX-GTX980TI-DC3OC-6GD5-GAMING」を購入しました。

 

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今まではRADEON HD 7950(3GB)を2枚使用し、CrossFire構成にしていましたが、常用解像度が3840×2400と4k相当なため、HD7950のCFでは処理能力不足気味なのと、3GBではVRAMが足りていない様子のため導入となりました。

今回も引き続きT221と組み合わせましたが、HD7950の時には発生しなかった問題と、NVIDIAのマルチモニター技術である「Surround」とAMDの「Eyefinity」の違い、980ti独自の問題・特徴など色々とありましたので、メモ代わりに書いてみます。

  • 店員氏が「ブラケットからカードがかなり出ているので、ケースによっては取り付けできない場合があります。他にヒートパイプも少し出ているので、サイドパネルにファンを取付けている場合は干渉するかも」と言っていた理由が現物を見て判明。ウチはAntecのTWELVE HUNDREDで、ブラケットのネジ止め部分からサイドパネル部分までは十分な距離があったため、これだけはみ出ていても問題にはならず。
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  • すっかり忘れていた事として、カード長がありました。差し込む予定のPCI Exスロットエリアへは空いてるドライブベイ部分を使えばカードは問題無く入り、スロットへ挿したあとの干渉も無く固定もOK。SSD 2台へのSATAケーブルの曲がり角度がちょっとキツくなったので、それぞれ1段ずつ取付位置を変更。
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  • T221への接続はDVI(SingleLink)、DP→DP-DVI(SingleLink)アダプタ(アクティブタイプ)、DP→DP-DVI(SingleLink)アダプタ(アクティブタイプ)の3本で接続。EDID-ROMはいわゆる「タイプF1」で、1280×2400出力を3画面用意し、SingleLink(SL)で伝送。HD7950時はBIOS画面から映っていたが、980tiでは何も映らず。DVIのみ接続しても映らないためマザーボードとの問題も考えたが、マザーボード側の異常表示LEDは点灯しておらず、T221と980ti間の問題と判断。980tiのHDMI端子へ2407WFPを接続した所、映像が出力されていることを確認できた。
  • 結果、T221単独ではセットアップは出来ない事が判明したため、このままドライバインストールを行いDVIとDP端子へT221を起動後に接続→ディスプレイの有効化を行い、1280×2400が1枚、640×480が2枚表示出来ることが確認できた。640×480部分はDPによる接続エリアで、どうやっても640×480しか解像度が選べず。NVIDIAコントロールパネルによると「レピーターが接続されている」といった表示だったため「アクティブタイプのDP→DVI(SL)アダプタが悪さをしているのか?」と、以前偶然にも購入してあった「パッシブタイプのDP-DVI(SL)アダプタ」に変更したところ、本来の解像度が選択出来るようになった。
  • Surround機能を有効化し(配置は1×3)、1280x2400x3画面分を1画面相当として設定。このままでは5760×1200と設定されてしまうため、3840×2400を選択しなおして解像度の最適化を完了。3840×2400を選び直さないといけない辺りはAMDのEyefinityとほぼ手順は同じ。
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  • Surround設定後は、一時的に接続した2407WFPの接続を外してもSurround設定が解除されることは無かった。ただ、起動時はドライバがロードされないと映像が出ないため、BIOS設定にはT221以外、もしくは一時的にカスタムEDIDをバイパスした状態にする必要がある(ヤフオクの方が出品しているEDIDケーブルであればバイパス設定SWがあるので映る・・・はず。今回は試していない)。
  • NVIDIAのSurroundは、タスクバーは中央に配置したモニターにしか表示されないようで、中央の1280×2400エリアにだけタスクバーが出る状態となった。Eyefinityの場合は左端1280×2400エリアから3番目の1280×2400エリアまで配置となる)。これはNVIDIAとAMDの設計思想の違いかと思われるため諦め(とはいっても、デスクトップ表示直後は左端から右端までタスクバーが配置されていて、その後中央部分だけにタスクバーが再配置となるため、ソフト的に何かされていそうな気がする)。
  • というわけで、次のターゲットは4kが1エリアで表示出来る(1280×2400が3枚とかではなく)4k液晶ディスプレイ(いや、それが一般的だから!というツッコミは無しで)。
  • 交換後の不満は、HD7950と比較すると発色が今ひとつであることと、テクスチャーがキレイに表示され過ぎて違和感があること。発色についてはNVIDIAがRIVA128を出した頃から言われているが、色が薄い、赤系が薄いという感じ。対するAMD(昔はATI)はしっかりしたコントラストで色のりが良く、自分的にはAMD色が好みなのもあり、NVIDIAコントロールパネルの「デスクトップカラー設定の調整」でコントラストを80%に上げている。
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  •  テクスチャーがキレイに表示され過ぎているというのは、AMDとNVIDIAの処理の違いだと思うが、DirectX11モードにしたことも影響しているのかもしれない。ハッキリしたことがうまく言えないので、折を見て隣のPCにもFFXIVをインストールして映像を比較してみたいと思う(隣のPCのT221はHD5870で表示しているので)。
  • 処理能力的には、もう全く問題が無い。FFXIVのDirectX11モードで最高品質設定から少し細かい設定を変更したぐらいでは、いわゆる「ヌルヌル」状態で、VRAMも6GBあり使用量モニターでは十分足りており、4K解像度でこの表示品質をこなすのはさすが(設定詳細は以下スクリーンショット参照)。
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4Kで3Dゲームを遊びたいなら、まず間違いなくオススメです。

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NVIDIA GeForce GTX980tiとIBM T221 接続まとめ」への1件のフィードバック

  1. 色々検索してここに辿りつきました
    私は先日自作PCが完成しました
    STRIX-GTX980-DC2OC-4GD5を使っているのですがディスプレイポート変換アダプターはアクティブのみ対応なんですか?
    現在パッシブDVI変換アダプタにて全ディスプレイポートにモニターを接続したのですが認識しなくて初期不良を疑っています
    原因はパッシブDVI変換アダプターだと思いますか?

    いいね

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