foobar2000をAppleの「Remote」から操作・TouchRemote DACP server

iOSデバイス向けアプリ「Remote」からfoobar2000をリモートコントロールする拡張コンポーネント。

TouchRemote DACP server | wintense.com

使い方は簡単で、4つのファイルをfoobar2000の「component」フォルダに入れる→foobar2000の初期設定ツリー内「Media Library」から「Remote iPhone/iPod touch/iPad」を選択→「Add New Device」ボタンをクリックすると「Remote」の起動待機になるので、iOSデバイス上で「Remote」を起動→「Remote」内で「iTunesライブラリを追加」をすると、ペアリングコード(4桁)が表示されるので、foobar2000側のフィールドへ入力→完了。

なお、開発者のblogにもあるが、AppleのBonjour Service、.NET Framework 4とVC++ 2010 runtimeがOSに入ってないと動かない。他、DACPの通信ポートとして7000番(標準設定)、Bonjour Service関連のポートも開けておく必要があるので、ファイヤーウォール・セキュリティ系ソフトの設定には注意。

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foobar2000をAppleの「Remote」から操作・TouchRemote DACP server” への1件のフィードバック

  1. 古い日記へのコメント失礼いたします。
    こちら、プラグインをcomponentフォルダへコピー後にfoobarを起動すると、
    エラーメッセージが表示されて、アプリケーションが起動しませんでした。
    下記のサービス関してもインストール済みです。
    ・Bonjour Servic
    ・.NET Framework 4
    ・VC++ 2010 runtime

    残る原因はポートだと思うのですが、
    foobar2000起動のタイミングから、ポートが開放されている必要がありますか?
    立ち上がらないのが不思議だったので・・・

    本件に関しては情報が少なく、困っています。

    いいね

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