さて、早速買ってきました新マザーボード。今回はIntelのD865PERLKにしてみました。RLKはCSA接続のGigabitEthernet、ICH5RによるシリアルATA RAID、IEEE1394などかなり機能満載系のマザーボードです。
最近のIntelマザーはユーザーフレンドリーになっており、日本語マニュアルや日本語ユーザーサポートが提供されるようになりました。昔は素っ気ないパッケージや英語マニュアルだったのですけど、時代は変わったものです。今回のチップセットの情報はXPに含まれていないため、付属CDからはチップセットinfとEthernetのドライバを入れ、その後、WindowsUpdateやアプリインストール、FFXIのアップデートを行っていきました。
実際の動作速度は以前のAX4PE Tubeでもかなり早かったのですが、それに増してスムーズに。FFXIではタロンギ渓谷の中で砂嵐が発生すると少し重くなっていたのが解消。マザーボード交換で早くなるとは思っていませんでした。
起動時のBIOS関係もかなり短縮されており、ホントにちゃんとやってるの?レベルまで早くなっています。
GigabitEthernetも搭載されているのですが、対応HUBの無い現在もてあまし状態。他にもFSB400なPentium4ではマザー自体をもてあまし状態というのもあるのですが。FSB800 Pentium4に買い換えるまでは財力はありません(^^;)。
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